そして、アンコールは妖しげな雰囲気の中にキュートな猫の振り付けが映える「シャムネコ」からスタート。続く「メロスの道」では、メンバーたちは公演終盤にもかかわらず激しく拳を突き上げ、チームメートとの絆を描いた最後の楽曲「支え」では、高柳らメンバー数人が目に涙を浮かべる光景も。
歌い終えた高柳は「私自身、7回目の初日ということで本当にいろいろ思い出して、確かにいろんな仲間が卒業していったけど、やっぱり今の仲間がいるから今の自分がいるなと思って、『支え』って本当にいい曲だなって思いました」と涙の理由を告白。
「こうやって温かい目で見守ってくれている皆さんが本当に“支え”なので、これからもまた遊びに来たいと思ってくれたらうれしいですし、もうすぐ10周年を迎えるSKE48を愛してくれたら本当にうれしいです」とあいさつし、「最終ベルが鳴る」公演初日を締めくくった。
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