7月3日に放送された「チマタの噺」(テレビ東京系)に、歌手の藤井フミヤがゲスト出演。国民的グループ「チェッカーズ」で一世を風靡(ふうび)し、またソロでも大人気となった環境について、「奥様のおかげでは?」と自身で分析する場面があった。
藤井とはデビュー当時からの付き合いという笑福亭鶴瓶。チェッカーズとしてデビューし、その後ソロに転向。ソロデビュー曲「TRUE LOVE」はダブルミリオンを達成した藤井。
そんな藤井は、奥様と16~17歳の頃に知り合い、お付き合いが始まったのは18歳頃。「18歳から付き合うと、チェッカーズが途中の出来事ですもん。付き合ってる時チェッカーズなかった、知り合った時は。デビューしてアイドルになって解散っていうのは、彼女の人生の途中にあるからね」としみじみ鶴瓶に語り掛けた。
続けて藤井は「俺、時々思うことがあって。俺本当に運が良かったなと思うんですよ。ひょっとしたら俺の運じゃなくて…まさか(奥様のおかげ)みたいな」と告白。
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