サッカー・ワールドカップロシア大会で日本代表の主将を務めた長谷部誠選手が、自身のInstagramを更新。決勝トーナメントでベルギーに惜敗したことを受け、日本代表の座を退くことを表明し大きな反響を呼んでいる。
「まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。」と感謝の書き出しから始まった今回の投稿。
「そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います。」と思いを明かした。
「いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。」と前置きをしつつ、「2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています。」と心境を報告。
「皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう!! 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう!!! 長谷部誠」と日本代表をサポーターとして応援することを誓っている。
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