撮影後、小林は「櫛部さんの“バトンをつなげない”っていう苦しさはすごかったと思います。彼はこの箱根駅伝に向けてずっとやってきたわけじゃないですか。
それで“バトンをつなげない”、“自分の成果が出せない”、ってなるとすごい苦しい思いなんだろうなと感じました」と明かす。
一方、自身の“プレッシャー耐性”については「割と図太いタイプなんで、プレッシャーには強いんですよ!
でもライブで、初めてのステージや夢のステージに立つときは、すごい緊張してプレッシャーに負けそうだなってときはありますね。でも、変なところラッキーボーイだから、本番に強いタイプです(笑)」と冷静に分析。
さらに、初めてのスポーツ選手役ということで「ちょうどこれに向けて一カ月で8kgダイエットもしてきたんで、ランナーの衣装は似合ってるかなと思います。
このために10年ぶりに短髪にもしました! 本当に中学生ぐらいぶりからです。この髪形にして『あれ? なんかあったの?』って心配されました(笑)」と万全の備えであることを主張。
最後に「胸が苦しくなるようなシーンもあるんですけど、スポーツならではの、熱い気持ちになるところがあると思うので、見て勇気をもらっていただけたら!」と見どころを語った。
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