サンドウィッチマンと共に旅するのは、サンドとはレギュラー番組を一緒にしてきたこともある、公私共に親しい八木と、同番組常連と言っても過言ではないつるの。
「僕、ワクワクしてます! だって“一番高いバス停”ですよ!?」とテンションの上がるつるのに対し、サンドの2人は「いやぁ、ポジティブさが(長嶋)一茂イズムだわ~」と苦笑い気味の神妙な面持ちに…。
そんな中、サンドは大事なサイコロの最初の一振りを「え、私!?」と戸惑う八木に託してバス旅をスタートさせる。そこで出した数字に一同が感動!?
伊達みきおは「八木さんを20年前にテレビで見たときのキラキラがハンパなかった! 今も変わらぬかわいさ!! 実際に会ってみて一番素敵な芸能人!」と八木への“愛”を叫びだす。
その後も八木は奇跡の活躍を続け「八木さん、やばい!」「八木さん、カワイイ!」と一同から絶賛されることに。
ひたすら歩き続けゴールを目指すこの旅だが、途中で立ち寄る飲食店には、地元食材の飛騨牛を使った絶品しゃぶしゃぶ料理を出す店や、念願の田舎暮らしを始めた店主が営む喫茶店など、個性豊かな店も登場。
店主のこだわりの詰まったお店の中にはバンドのライブハウスまで付いており、それを見つけたサンドは、つるのをドラム奏者に、八木をパーカッションに従え、急きょ「帰れマンデー」バンドを結成する。
伊達のシャウトと即興歌詞&富澤たけしの合いの手など、即席とは思えないクオリティーの(?)パフォーマンスを繰り広げる。
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