山田杏奈、ドラマ初主演作の壮絶ないじめシーンに「楽しかった!」

2018/07/06 08:00 配信

ドラマ インタビュー

「幸色のワンルーム」で主演を務める山田杏奈


ABCテレビが立ち上げた新たな連続ドラマ枠「ドラマL」の第2弾「幸色のワンルーム」(毎週日曜夜11:35-0:05ほか)が、7月8日(日)よりスタートする。

本作は、2017年2月より無料マンガサイト「ガンガンpixiv」にて連載され、累計閲覧数が2億8000万を突破したはくりによる人気コミックを実写化。

生きる希望を失った少女「幸」(山田杏奈)と、マスク姿の「お兄さん」(上杉柊平)のいびつな共同生活を描いた話題作だ。

今回は、本作でドラマ初主演を務める山田にインタビューを行い、作品への思いや撮影現場でのエピソード、今後の展望などをたっぷり語ってもらった。

闇を抱えている役が多い


――ドラマ初主演ですが、オファーを受けたときの率直なお気持ちをお聞かせください。

本当にびっくりして、自分でいいのかな…という不安はありましたが、素直にうれしかったです。

私は闇を抱えている役をやらせていただくことが多いので(苦笑)、原作を読んで幸のことを知ったとき、私だからこそ表現できることがあるのかなと思いました。

原作者のはくりさんとは衣装合わせのときに初めてお会いして、「幸ですね!」とおっしゃってくれたのがすごくうれしくて、安心しました。

もっと勉強して、幸のイメージをつかんでいきたいなと思いました。

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