舞台「天聖八剣伝」が東京・天王洲の銀河劇場で上演中。公演初日の6月19日(土)に公開リハーサルが行われた。
本公演は、嵐の大野智が主演を務めた舞台・プーシリーズの作・演出やドラマ「仮面ライダークウガ」、「仮面ライダー響鬼」などの脚本を手掛けたきだつよし作・演出によるオリジナル作品。“自分の存在意義”をテーマに、 天より与えられた剣を持つ者“天聖”として生きる運命を義務づけられた男達が、戦いの中で自分らしい生き方を見つけるまでを描く伝奇アクションストーリーだ。剣を使った激しい演技のシーンが多いなか、時折出てくるコメディのシーンがいいアクセントになっている。
主演は、「侍戦隊 シンケンジャー」でシンケンブルー役の相葉弘樹。“正義の味方”と称し世の中を騒がす義賊・絢人(あやと)を演じる。ほか、「仮面ライダーディケイド」で仮面ライダーディエンド役の戸谷公人や、馬場良馬、大河元気ら若手イケメン俳優が多く出演。そのほか、人気声優・森久保祥太郎、歌手をはじめさまざまなジャンルで活躍するダイヤモンド☆ユカイら個性あふれる面々が舞台アクションを繰り広げる。
また、平日の公演終了後には主要キャストが日替わりで登場するアフタートークショーも実施。ほか、土日来場者限定で舞台上で演じる役柄の“着セリフ”が無料プレゼントされるなど、公演後のお楽しみも話題になっている。
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