北原里英、初めて尽くしの舞台で感じさせる期待と充実感<「新・幕末純情伝」インタビュー前編>

2018/07/07 08:00 配信

芸能一般 インタビュー

前回、同じ48グループ出身の松井玲奈が沖田総司を演じたことで、「“アイドル上がりの子”がやる舞台という見え方にはしたくない」と強い意気込みを見せる


“アイドル上がりの子”の舞台にはしない


――初舞台が決まったときの心境から教えてください。

舞台はいずれやってみたいと思っていたんです。観劇するのはすごく好きだったんですけど、(アイドル)現役時代にはほとんど演技をやったことがなかったので、卒業して時間が取れるようになったら、挑戦してみたいなと思っていました。ただ、こんなにも早く機会をいただけるとは思っていなかったし、こんな大きな作品だとは想像もしていなかったので、うれしさと同時に「本当に大丈夫かな?」みたいな、不安と緊張がすごくありました。

――「新・幕末純情伝」はご存知でしたか?

もちろんです! これまで本当にそうそうたる方たちが演じてきたこと、前回は松井玲奈ちゃんが沖田総司を演じたことも知っていました。

――これまでの女優さんは意識されますか?

逆に意識せずにやっていきたいなと思っています。今回は河毛さんが参加されて、演出も全然違うので、新しいものになればと期待しています。

前回出演した松井玲奈の存在


――ただ、同じ48グループだった松井さんとは比較されてしまいそうですね。

そこは絶対に比べられるだろうなとは思っています。それよりも、玲奈ちゃんもアイドルを卒業して舞台に挑戦して、すごい成功を収めていますよね。今回、またアイドルを卒業した人間が挑戦するわけで、もし私が評判を落としてしまうようなことがあったら、玲奈ちゃんにまで申し訳ないので、それだけは避けたいですね。

前回、今回と偶然そうなっただけで、この作品は、“アイドル上がりの子”がやる舞台というわけではないので、そういう見え方にはしたくないと思っています。

――つかさんの作品でご覧になったことがあるのは?

今年上演された「熱海殺人事件 CROSS OVER 45」は(木崎)ゆりあが出演していたので、見に行かせていただきました。

――つか作品はどんな印象ですか?

去年の映像なども見させていただきましたが、やはり畳み掛けるような、そして説得力のあるせりふから、勢いを感じる作品だなと思っています。そこは見ていて気持ちのいいところですよね。

ご存命だったらまだ70歳ですし、きっと現役でやっていらっしゃったと思うので、一度でもご指導いただきたかったなとは思います。

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