掲載されるのは、ホテルでのムーディーな写真から、真冬の海でカモメと戯れたり、評判の屋台飯をおいしそうに頬張る自然な姿、雪のソーホーやメトロ車内で見せたクールな表情など、何かの役に染まっていない上杉の一面がずらり。
また、上杉がこれまでの道のりを思い返すように綴った過去の自分、現在の役者としての思い、そしてこれからについてなども掲載され、読み物としても楽しめそうだ。
上杉は「小浪次郎さんとNew Yorkで撮影をしたい、という僕の願望がかなった初写真集。冬のあの街はやっぱりカッコよくて、ここで暮らしている人達はどんな毎日を送っているのか想像しながら撮影をしました。でもなんだか自分も昔そこで生活をしていたことのある様な不思議な感覚もありました。」とコメント。
8月には発売イベントも開催予定。上杉柊平の“今”を知り尽くせる一冊となるだろう。
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