板垣瑞生、写真集撮影を振り返り「島の暮らしが合っているかも」

2018/07/06 18:32 配信

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「素の表情ばっかりでちょっと恥ずかしいけど、見てほしいです」と写真集を語る板垣撮影:桑島智輝

7月20日(金)に、ファーストソロ写真集である、「板垣瑞生ファースト写真集 M(DVD付)」を発売する板垣瑞生くん。撮り下ろしのグラビアに、瑞生くんに密着した80分にも及ぶ映像を収録したDVDが付録になった写真集の見どころや魅力、おすすめポイントを瑞生くん自身が語ります!! 

――まずは「ファースト写真集 M」の撮影、どうでしたか?

「いやもう、楽しい思い出しかないです。楽しかった…すべてが(笑)。出来上がったのを見たら、すっごく素の僕で、照れちゃいますね…」

――いろいろな場所に行かれていましたが、『ここは特に面白かったなー』って、今振り返ってみて思うのはどこでした?

「場所として好きだったのは、最初に行った夜市ですけど、『面白かったなー』でいくと、あの島(旗津半島)が一番面白かったです。独特のデザインの電動自転車に乗って、スタッフの皆さんと島を回ったんですけど、それがすごく気持ち良くて」

――撮影は3月と聞きましたが、気候も良くて気持ちよさそうですね。

「そうなんです。島での自転車での移動も面白かったし、すっごく自然のある島で。人も優しくてのんびりしたところだったんです。そういうのいいなぁって思って。で、思ったんですけど、僕、島の暮らしが合っているんですよね」

――島がお好きなんですね(笑)。

「別のいろいろなお仕事で、最近、島に行くことがあったんですけど、島の人々の暮らしを見ていると、僕に合っているんじゃないかな~って思うんです。特に台湾の旗津は、景色や人もそうですけど、海もすごいきれいでしたし、雰囲気もある場所で。純粋に楽しかったです!(笑)」

――台湾での撮影は、旗津半島がクライマックスで、付録DVDでの所謂「語りパート」も収録されていましたね。映像はずっと瑞生くんに密着して撮影していて、色々な話をしていましたが…。

「映像も見ました。……やっぱりこの写真集にまつわる撮影中は、素過ぎるので、恥ずかしいかも(笑)。撮影中はたあいのないことから仕事のことまで、いろんなことをたくさん話していますけど、最後の旗津の海では、今までのこと、自分の未来のことも語りました」

――映画や音楽など、作品にかける想いなどもありましたね。

「そうですね。そこはぜひ、DVDでチェックしていただきたいです」

――そういえば、7月21日(土)、29日(日)に発売記念イベントを置こうなうそうですね。このイベントでは瑞生くんが台湾で買ってきたお土産が当たるかも!?と聞いたのですが。

「そうなんです! 僕が台湾で『これいいな!』と思って、お土産を買ってきたんで、ぜひイベントでゲットしてほしいです!」

――ところで、この写真集のタイトルは「M」ですが、写真集発売まで毎週、ひとつずつ「M」で始まるワードとエピソードを披露していただきたいです!

「え、『M』ってどっちですか? 英語的な『M』? 単語って『Mission』とか? あぁそういうことか!(笑)。僕といったら、『Meat』ですよ」

――Meat=肉ですか?

「やっぱり、僕と言ったら肉ですよ。僕、本当に、肉が好きで‼ 毎日焼肉でも全然いけます。牛を飼いたいくらい、牛の肉が僕はすごい好き。僕の体は肉で出来ているんですよ! こんな『M』でいいかな?(笑)。次週はもっとまじめな『M』についてお話しますね!」

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