イブニング新人賞出身の新鋭・松浦だるまが“美醜”をテーマに描いた同名人気コミックを実写化し、9月7日(金)に公開される映画「累 -かさね-」より最新の予告映像が解禁。土屋太鳳、芳根京子という若手きっての実力派女優2人の“魂の演技”に、早くも大反響が上がっている。
同映画は、伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力を持って生まれながらも、自らの醜い容貌に強いコンプレックスを抱いて生きてきた淵累と、美貌に恵まれながらも女優として花開かずにいた舞台女優・丹沢ニナの美醜巡る人間の業を描く衝撃作。
2人がキスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれて出会ったとき、運命の歯車が動き出す。
共にNHKの連続テレビ小説に主演した経験を持ち、演技力には既に定評がある土屋と芳根の2人だが、口紅の力で “キスをした相手と顔が入れ替わる”という設定を踏まえ、1人2役(累&ニナ)であり、2人1役というこれまでのキャリアでも有数の難役に挑むことも話題となっている。
7月6日には圧倒的歌唱力を誇るアーティスト・Aimerが主題歌を務めることも発表になった。
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