荻野目洋子が“バブルソング”の魅力を熱弁!〈THE MUSIC DAY裏配信リポ〉

2018/07/07 12:44 配信

音楽

裏配信に出演した荻野目洋子(C)NTV


裏配信出演後、荻野目が取材に応じた。

――記念すべき“裏配信”の一人目となりましたが。

そうですね。すでに(配信が)始まっていて、何人目かで登場するのだと思っていたんですが…(笑)。ニコニコ動画のような(コメントが出てくる配信の)番組は初めてだったので(新鮮でした)。

ずっと話していたのでコメントはあまり見られなかったのですが、「アラフィフ」ってコメントが…(笑)。「マジ?」っていう。ダイレクトに伝わるのが面白かったですね。

――今回は「バブルソングメドレー」で、同世代のアーティストの皆さんとも共演されますが、そのあたりはいかがですか?

やっぱり同じ時代の歌ということで。おかげさまで“バブルソング”として「ダンシング・ヒーロー」を取り上げていただいているんですけど、私自身としては、本当のバブル時代に流行った名曲ってたくさんあるので申し訳ないというか(笑)。

他にもたくさんの名曲があるので、全然私が代表だとは思っていないんです。こういった番組で、メドレーで歌うことができるのはうれしいです。

――そんな“バブルソング”の魅力を一言で言うと、どのようなものでしょうか?

何しろキャッチ―な曲が多かったと思いますね。私の曲だけじゃなくて、ヒットした曲はみんな、誰もが口ずさめるようなものでしたね。

――これから生放送で歌われますが、最後に意気込みをお願いします!

連日の豪雨で、天候が心配な地域がたくさんありますが、音楽を通して一瞬でも楽しい気持ちになってもらえたり、元気になってもらえたりしたらうれしいなと思いながら歌います。

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