7月7日、櫻井翔が総合司会を務める生放送音楽特番「THE MUSIC DAY 2018 ~伝えたい歌~」(昼0:00-夜10:54、日本テレビ系)で、地上波放送と並行してTwitter、ニコニコ動画、Facebook、Youtubeで「裏配信☆大魔王の部屋」(朝11:15-夜10:54予定)を配信中。
古坂大魔王、青木源太アナ、佐藤梨那アナが「THE MUSIC DAYー」に出演したアーティストを迎え、赤裸々トークを随時展開している。
夜8時45分頃、裏配信ブースにやってきたのは横山だいすけ。「みんな~! こんばんは~!」という、“うたのお兄さん”らしい爽やかなあいさつで登場した。
古坂は、横山が“だいすけお兄さん”となる前、劇団四季に在籍していたと知り驚いた様子。「『ライオンキング』もやっていました」と聞くと、すかさず「『心配ないさ~♪』もやってた?」と尋ね、笑いを誘う。
本格的に在籍していたのは2年くらいだったそうだが、「クラシックボーカルとして入団したので、それまでダンスを全くやったことがなくて。入ってからダンスを始めて、1か月で10キロ痩せました」と、団員としての過酷な日々を語る場面も。
その後、「うたのおにいさん」を歴代最長となる9年間務め上げたが、「高校生の時から『うたのおにいさん』になるのが夢だったので、やっていて楽しかったです」と、充実した日々だったことを明かした。
今後チャレンジしたい曲について聞かれると、横山は「以前番組で嵐さんの『A・RA・SHI』を歌わせていただいたんですけどボロボロで…。その時生まれて初めてラップにも挑戦したんですが、全然歌えなかったんです。
サビの歌いまわしも、『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)みたいなお花が咲いてるような感じになっちゃうんです(笑)。
いつかカッコいい感じで歌えるようになりたいです!」と、当面の目標を口にした。
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