裏配信出演後、くっきーと福島が取材に応じ、今回の出演を振り返った。
――今回は独特な立ち位置で、長時間「THE MUSIC DAY」と関わる形になりましたが、今日一日やられてみていかがでしたか?
くっきー:でもねぇ、どっちかと言うと僕らがこの「THE MUSIC DAY」の芯の部分というか、背骨部分担当やったと思うんでね。
福島:そうそう、そうですね(笑)。
くっきー:なので、僕らがまず背骨としてあって、ミュージシャンの皆さんが“アバラ”として広がっていたっていう感じですね。
福島:そうですそうです。
くっきー:そうよね、フフフ。どデカいアバラだよ(笑)。
――先ほど裏配信にいらっしゃった船越英一郎さんが、「今日は福島くんのバーターです」といった感じで、ご本人が率先してネタにされていたんですが、福島さんは今日船越さんとお会いされましたか?
福島:会いました! 今日が2回目だったんですけど。最近は本当に船越さんが全部(僕の物まねの方に)寄せてくださっていて(笑)。
(会うなり船越さんから)「今日お前のめがねはどんなのだ」って言われて。船越さんは(今日のために)めがねを何十種類も持って来られていて。その中から「じゃあ、一緒のこれにしよう」って。
くっきー:すごい。合わせてくれてはるんや。
――くっきーさんもいろんな方の「白塗り物まね」をされていますが、どなたか合わせに来てくださった方はいらっしゃいましたか?
くっきー:いや、基本僕は(物まねを)やった人と会ってないんでね(笑)。
――くっきーさんは音楽活動などもされていますが、お好きなジャンルなどはありますか?
くっきー:あ~。でもあの~、僕ってジャンルにこだわっていなくて。例えば石ころを川に放った音、それだけで音楽やと思ってるんです(笑)。耳に入る音すべてが音楽やと思ってるんです。だから僕はジャンルとか問わないです。
だから、今日はもうすごかったですね。(さまざまなアーティストが登場したので)「音の洪水」というか。脳がすごい刺激されましたね。楽しみました。舞台袖で二人で踊ってたもんな?
福島:本当、ずっと踊ってました(笑)。
――次回また「THE MUSIC DAY」に出演されることになったら、今度はどのような形で出演されたいですか?
くっきー:次回はでも、ミュージシャン側として出たいですよね。
福島:あ~、そうですね。
くっきー:僕たち二人の歌もあるんで。
福島:俺たちも出来るんだぞ! ってところを(見せたいです)。
――どんな感じの楽曲かというのは…。
くっきー:いや、それを言ったらもう。まあヒントとしたら…、自分らって音楽にこだわりがなくて、石ころを川にポンと放っただけの音、それでも音楽やと思ってるんで(笑)。
一同:(爆笑)。
くっきー:ま、そういう「大自然の音楽」やと思っておいてください(笑)。
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