すると小木は「そんなことねぇよ(笑)オレの悔しさは半端ないよ。昌子なんかより全然だよ。オレの方がすごい叩いてたし、床を」と反論。
「代わりにオレが走ってたら、止められたと思ったし」と語ると、矢作は「やっぱ、サッカー選手がどんだけ辛いか…。小木みたいなやつがさ、腐るほどいるわけ」とサッカー選手の気持ちを代弁。
「日本代表に選ばれたってことは、日本で一番すごい選手相手に、『あんなもん、オレでも入った』とか言っちゃうんだよ」と続けると、小木は「結局ね、日本で一番上手いのかもしれないけど、やっぱ悔しいんだよなぁ、こっちも」と、肩を落とした。
しかし最後は、ブラジル代表・ネイマールのファールに対する“過剰演技”などを例に挙げ、「日本は“時間稼ぎ”をしない。あれやる人いない!」と、日本チームのフェアプレーを称賛。
「よく考えたら、最高のチームだ。お疲れ様!ありがとう!!」と、労をねぎらった。
「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」は毎週木曜深夜1:00よりTBSラジオで放送中。