超特急4号車 タクヤ「『やる気』と『根性』で今年こそ!」

2018/07/09 18:00 配信

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“筋肉”担当で、緑がイメージカラーのメインダンサー、タクヤ

今年の夏は、7月スタートのドラマ「ヒモメン」の主題歌でもある、8月8日(水)リリースの15thシングル「Jesus」の発売を皮切りに、主催のフェスティバル「HMV presents BULLET TRAIN 6th Anniversary Special『"超"超フェス』」をはじめ、さまざまなイベントに出演と活躍が期待される超特急。さらに12月には、さいたまスーパーアリーナと大阪城ホールで行われるアリーナツアー「BULLET TRAIN Arena Tour 2018 GOLDEN EPOCH」の開催も決定するなど、その勢いはとどまるところを知らない。

そんな彼らの冠番組、現在3シーズン目の「超特急の撮れ高足りてますか?」、通称"トレタリ"は、人気お笑い芸人をマネージャーとして迎え、どんなバラエティ番組からのオファーにも対応できるように"バラエティ力"を鍛える番組だ。"トレタリ"でさまざまなリアクションを学び、カッコ良さとお笑いの両立が可能なタレントとして、活躍の機会も急増中の6人。彼らの連載インタビュー第3回は、映画『兄に愛されすぎて困ってます』のホスト系王子様キャラ・千秋など、俳優としても活躍するタクヤが登場!洋服の下に鍛え抜かれた美しい筋肉を隠している"筋肉"担当で、緑がイメージカラーのメインダンサーである彼に番組について聞いた。

遂にシーズン3に突入した「超特急の撮れ高足りてますか?」ですが、これまでのシーズン1&2を振り返っての一言をお願いします。

「僕たちは普段、ダンスボーカルグループとして活動しているので、バラエティのことを学べる機会をいただけているのは本当に幸せなことです。ありがとうございます!」

思い出に残っているエピソードがあれば教えてください。

「僕たちは普段、ダンスボーカルグループとして活動しているので、バラエティのことを学べる機会をいただけているのは本当に幸せなことです。ありがとうございます!」

他のバラエティ番組でもご活躍中の皆さんですが「超特急の撮れ高足りてますか?」で学んだ経験の中で最も活かされたものは何ですか?

「僕1人だけの仕事で他の共演者さんとトークイベントをした際に、ツッコミに回ったり、話を振ってみたりといった部分も意識できるようになりました」

「撮れ高ランキング」が2年連続で2位だったタクヤさん、シーズン3で撮れ高ナンバー1の座に輝くために、今から準備していることはありますか?

「僕はいろいろと前もって考えてから収録に挑むのは苦手なので、何よりも『やる気』と『根性』で今年こそは撮れ高ナンバー1を目指します!」

文=中村実香

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