アップアップガールズファミリーが初の合同ライブイベント「アップアップガールズ(フェス)」を、7月7日に東京・恵比寿リキッドルームで開催。アップアップガールズ(仮)、アップアップガールズ(2)、アップアップガールズ(プロレス)の3組が、メンバーのコラボレーションや楽曲交換などを含み、3時間を超えるステージを繰り広げた。
フェスは、アプガ(仮)の佐保明梨、アプガ(2)の新メンバー・中川千尋と佐々木ほのかの空手経験者3人による組手の演武で開幕。
続けて、全グループ総勢16人でアプガ(仮)の「アッパーカット」とアプガ(プロレス)の「アッパーキック」のミックスバージョン「アッパーカットキック!」が披露されると、会場は一気にヒートアップした。
そこへ、いきなりゴングが鳴り、アプガ(プロレス)によるプロレスのエキシビションマッチが開始。
ラク、ヒカリ、ヒナノ、ミウの4人は、ドロップキック、カナディアンバックブリーカーなど自分たちの得意技を見せ、観客から大歓声を浴びた。
ミウの「アプガ(プロレス)盛り上がっていくぞー!」の掛け声とともに、「アッパーキック!」からアプガ(仮)の「美女の野獣」をエネルギッシュにパフォーマンスした。
アプガ(プロレス)のパフォーマンスの後、グループをシャッフルしたメンバーによる2曲をはさんで、4月から7人組となったアプガ(2)のステージへ。
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