アップアップガールズファミリー初の合同ライブ開催！サプライズ発表も

全曲披露ライブへの前哨戦

その後、アプガ(仮)の新井愛瞳とアプガ(2)の鍛治島彩が新井のソロ曲「ショートカットに片想い」を歌ったり、アプガ(2)とアプガ(プロレス)がアプガ(仮)の「FOREVER YOUNG」を歌ったりと、フェスならではのナンバーを披露。続く全メンバーでの「アッパーディスコ」で、会場はヒートアップを見せた。

いよいよ、最後はアプガ(仮)のステージ。

まずは、アプガ(仮)と専門学校のHALがコラボした楽曲制作コンテストで大賞に選ばれた新曲「晴レ☆HALation」を、古川小夏が振り付けしてのお披露目。アプガ(2)の「どしゃ降りのテラス席」を妹たちとはまた違った魅力で伝えてくれた。

MCでは関根梓から秋の単独ライブ2本決定のお知らせが。9月15日(土)に神奈川・新横浜ニューサイドビーチでワンマンライブ「夏の最後にサマービーム」、10月28日(日)に東京・新宿BLAZEでの「アプガ ROAD TO 全曲ライブ」が開催されるという。

80数曲ある持ち曲の全曲披露ライブを今年中に実現したいと語ってきたアプガ(仮)だが、「アプガ ROAD TO 全曲ライブ」はその前哨戦となる。

「ジャンパー！」や「アッパーレー」、「サマービーム！」など盛り上がり必至のナンバーに続いて「サイリウム」を歌い終えると、ファミリー3組がステージに集合。アプガ(仮)の最新アルバムのリード曲である「私達」を全メンバーで聞かせ、大団円のフィニッシュを迎えた。