——娘さんと一緒にK-POPのライブによく行かれるとお聞きしました。
娘が学校の友達に誘われて、娘の友達とそのお母さんと、娘と私の4人で一緒に行ったのが最初です。娘と2人でどっぷりハマってしまいました。
あとは、「この曲いいよ!」「このダンス格好いい!」みたいな話を毎日しています。今、娘はPENTAGONというグループが好きで、「一番格好いいのは誰?」と聞かれて、“推し”を決めさせられるんです(笑)。
——旅行で韓国に行かれることもあるんですか?
よく行くわけではないんですが、何回か行ったことはありますね。ハングル講座の例文で出てきた「焼き栗3つください」というのを実践しました(笑)。
——今後、ハングルで曲を作りたいという思いはあるのでしょうか?
まずはハングルを理解することの方が重要だと思うので、ハングルで歌詞を書くというよりは、書かれているものを理解することが一番です。
それが分かって納得した上で、ちょっと挑戦はしてみたいなとは思いますね。あとはスキルアップして、K-POPの歌詞の日本語訳を自分でやってみたいです。
——ハングルで得意だなと思うことはありますか?
そうですね。全部難しいと感じますけど、発音は先生に褒めていただいています。
でも、褒めていただいた分、もっともっとって思ってしまいます。だから、番組では何回も納得いくまでやり直しています。
あと、数を数えるのが得意です。
それは、小学校の時に韓国で学んでいたことが生かされている気がしますね。
——発音で特に苦労されたのは、どのような部分ですか?
単語一つ一つのニュアンスが細かくて、覚えることが多い印象があります。でも、講師やスタッフの皆さんが長く語学講座をされている方ばかりで、人に教えるということに慣れていらっしゃるので、とても分かりやすいです。
——これからハングルを勉強したいと思っている方に、アドバイスをお願いします。
K-POPとか韓国ドラマで、お気に入りの人を見つけて、「この人と話したい! この人が言っていることを理解したい!」という愛が強いと覚えやすいかもしれませんね。
K-POPの歌詞に出てくるようなフレーズをたくさん勉強しているので、K-POPが好きな方は入りやすいと思ってます。
番組でもよくK-POPのフレーズが出てきて、「これってあの曲の歌詞ですよね!」と盛り上がったり、みんなで歌ったりしています。
あとは東京・新大久保に行っていただいて、実践していただければ(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)