7月20日(金)に公開を控える映画「BLEACH」の、公開直前イベント“BLEACHフェス”が10日、都内で行われ、主演の福士蒼汰をはじめ早乙女太一、小柳友、そして、同映画の主題歌と挿入歌を手掛けてたロックバンド・[ALEXANDROS]が出席した。
原作は久保帯人氏による人気マンガ。普通の高校生だった黒崎一護(福士)が、死神を名乗る朽木ルキア(杉咲花)と出会い、死神の力を授けられたことによって、人間の魂を喰う虚<ホロウ>と死闘を繰り広げていく。
激しいアクションが本作の見どころの一つ。福士は「武器が思いのでバトルが大変だった。武器はめちゃくちゃ重くしないと、しなしなになっちゃうので重くて丈夫なものを作ってもらいましたね」と撮影を振り返った。恋次役の早乙女が「福士くんはすごい身体能力があるから、お互い安心というか、信頼しあってやっていたよね。普通より激しくやっていました」と語ると、福士は「(信頼して)やっていたよね。ありがと」と感謝した。
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