乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理、齋藤飛鳥が、10日に都内で開催された「乃木坂46×カップスター・和ラー 日本中を、もりあげろ!キャンペーン」の記者発表会に出席した。上半期のCM女王に輝いた白石は「びっくりしましたし、素直にうれしい」と心境を語った。
メンバーとともに涼やかな衣装で登壇した白石は、壇上に並べられたカップ麺の山を見つつ「(この夏も)またツアーが始まるから、たくさん食べてパワーをつけようかなと思います」とニッコリ。
「2018年上半期TV-CM 会社数ランキング(女性)」(株式会社エム・データ発表)にて、15社(個人出演のみの場合13社)でトップとなったことについては「(実感は)ないです」と言いつつ、「びっくりしましたし、素直にうれしいなとも思いましたし、乃木坂全体でのCMもたくさん出させてもらったりしているので、下半期も、たくさんの方とお仕事できるように頑張りたいなと思います」と話した。
会見では、メンバーをラーメンの味にたとえる一幕も。しょう油味のイメージに合うメンバーを聞かれた白石は松村を指名し「しょう油味って、誰もが好きな味だと思いますし、松村沙友理ちゃんも、誰からでも愛されるようなキャラクターなので、ぴったりなんじゃないかな」と理由を説明。
これを聞いた松村は「うれしい~!」と歓喜の声を上げ、「白石さんこそ、誰からも愛されているので。しかもしょう油って、王道って感じがするじゃないですか。白石さんは王道の可愛さだし。しょう油味は、まちゅ(自分)よりもまいやんの方がぴったり~!」と白石をべた褒めし、西野や齋藤を笑わせていた。
取材・文=岸豊