2014年より日本で女優として活動を始め、1人7役のドラマや映画など数々の作品に出演してきた知英が主演映画「殺る女」を引っ提げ凱旋帰国。7月12日に韓国の「プチョン国際ファンタスティック映画祭」で初のレッドカーペットに登場した。
知英は「レッドカーペットは、4月の沖縄映画祭以来ですが、あの時は雨で皆さん大変でしたが、今回は故郷韓国で、天候にも恵まれてうれしかったです。レッドカーペットが長くてびっくりしました!」と感想を語った。
同映画祭は、アジアを代表するジャンル映画祭として「ラブ、ファンタジー、アドベンチャー」をテーマに掲げて上映されており、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」や「ヨーロピアン・ファンタスティック映画祭」連盟などと共に協力し、ジャンル映画の普及に努め、アジア最大ともいえる映画祭の一つだ。
この日韓国は2018年一番の猛暑の中、知英は大胆な背中と美しい脚のラインが透けて見える妖艶なドレスで、日頃から運動で鍛えた美しい体を披露。
かつて韓国で活動していた頃のあどけない少女の姿からは想像できない“大人の女性”として現地の報道陣・観客2000人を魅了した。
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