4月に行われた沖縄国際映画祭では、知英の主演映画「レオン」が観客の人気投票で決まる観客賞を受賞。
7月14日(土)に公開となる主演映画「私の人生なのに」では、オリンピック候補選手として将来を期待されながらも、脊髄梗塞で倒れ下半身麻痺となってしまう主人公を演じる。
そして今回、復讐(ふくしゅう)のために殺し屋になった女性を描いた10月27日(土)公開の主演作「殺る女」が、プチョン国際ファンタスティック映画祭2018World Fantastic Red部門に正式出品された。
過去には俳優の瑛太や松田龍平などが登場したこの映画祭に、堂々“日本映画作品の代表”として知英が招待され、映画祭に華を添えた。
あらためて知英は「故郷の韓国の大きい映画祭に参加できて光栄です。レットカーペット歩くときにみんなからジヨンこっち見て! 後ろ振り向いて! と声掛けてもらって、ありがたかったです。
久々韓国に来てファンの皆さんに会えたことが何よりうれしいです」とコメントを寄せた。
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