結婚が破談になったももは、その後も吉池のことが忘れられず、相手のことを追いかけ警察沙汰になったり、香りも味も分からなくなったりするほどの“心の傷”を負ってしまう。
そんな自分を「バカみたいなんだけど、こんな自分がヤダ…。モヤモヤが固まってこっから流れないの!」「情けなくて」と語るももに、直人は「自分が傷つけられたときに哀しむ人は“愛の人”」「怒る人は“憎む人”自分を棚に上げて」、だから“愛の人”のももは「いい女だ」と、優しい言葉をかけた。
この言葉はももの心を救い、晴れやかな顔に。また視聴者の胸にも響き、SNSなどには「この言葉に救われる人がたくさんいる」といった声が寄せられている。
そして、そんな会話から一夜明け“ツンツン”のシーンへ。直人宅で目覚めたももが、ジャージ姿で用意された朝食を食べる場面。
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