「文学処女」ドラマ化決定!出演者はLINE LIVEで一般募集!

2018/07/12 13:00 配信

ドラマ

2018年秋にドラマ化が決まった「文学処女」原作=中野まや花

MBS/TBSでは、2018年秋にドラマ「文学処女」(毎週火曜ほか夜1:28-1:58ほか)の放送を決定した。

本作は、「LINEマンガ編集部」が手掛ける、中野まや花作のオリジナル作品「文学処女」が原作。恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔のいびつな関係から生まれる、遅咲きの恋の様子が描かれている。

今回、でんぱ組.incやAKB48、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオを担当した“映像の奇才”スミス氏が監督に起用。スミス氏は「大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください」とコメント。

さらに、今作ではLINE株式会社が提供するライブ配信サービス「LINE LIVE」にて、ドラマ出演者を一般募集するオーディション「LINEマンガオリジナル初の実写化! 今秋より放送のTVドラマ『文学処女』出演権オーディション」を実施する。

審査対象は7月12日(木)夜6時より「LINE LIVE」イベントページ内のエントリーボタンをタップした後、「LINE LIVE」にて個人配信を行った15歳~24歳の男性応募者。視聴者から贈られた応援アイテムポイントの獲得ランキング上位5位がファイナリストとして監督・製作委員会の最終面接に進出し、グランプリ1人を決定。本作の出演権が授与される。

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