笑顔でろうそくを吹き消した加藤は「撮影中に誕生日当日を迎えられて、とても幸せです。31歳になりましたが、“零”役ということもあり、またゼロから初心の気持ちで頑張っていければと思います」と意気込む。
続けて「撮影現場はとても良いチームワークと雰囲気でワイワイ楽しくやっています。若い俳優さんと先輩の俳優さんに囲まれて、とても良い刺激をもらっています」と笑顔を見せた。
本作は福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝 零」を原作に、アミューズメントパーク「ドリームキングダム」で、挑戦者たちが賞金1000億円を狙いサバイバルゲームを繰り広げていく物語。
資産が100兆円を超える実業家・在全無量(梅沢富美男)に、在全グループの後継者を決める選抜ゲームに参加するよう進言された零は、義賊仲間のチカラ(加藤諒)、ヒロシ(岡山天音)、スナオ(杉野遥亮)と共にゲームに挑むことに。
零らを最初に待ち受けていたのは、ランダムで振られたサイコロの目を当てられなければ、巨大な鉄球が落下し即死確実という“鉄球サークル”というゲームだった。
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