サンボマスターが7月21日(土)放送の「SONGS」(夜11:00-11:30、NHK総合)に登場する。
3人はバンドの「原点」とも言える、学生時代のたまり場だった喫茶店と、彼らが初めて出会った母校・東洋大学朝霞キャンパスを巡る。
激しいライブパフォーマンスと熱い歌詞で幅広い世代から支持されるサンボマスターは、大学の音楽サークル仲間だった山口隆、近藤洋一、木内泰史の3人が2000年に結成したロックバンド。
同番組の“責任者”を務める大泉洋も、大学の演劇サークル仲間で「TEAM NACS」を結成し、現在もそのメンバーと活動を共にしている。サンボマスターに強いシンパシーを感じた大泉は、彼らからほとばしる“熱さ”と秘密を聞き出そうと質問を投げかけることに。
大泉からの質問に答えた3人は、「5000人の前でもビビらない奴とやりたかった」という結成時の思いを明かす。
そして、「“アーティスト”と呼ばれるより、“バンドマン”と呼ばれたい」、「売れるより、3人が“いい感じ”でバンドをやることの方が重要」と飾らない言葉で、現在の心境などを語った。
また、スタジオライブでは、2005年に発売され、大ヒットした彼らの代表曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」や、バラードの名曲「ラブソング」を披露。さらに、放送中のドラマ「チア☆ダン」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の主題歌にもなっている最新曲「輝きだして走ってく」をパフォーマンスする。
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