日本のプロ野球選手として初めて1億円プレーヤーとなった落合だが、「あれはたけしさんが悪いんです」と、年俸1億円にたけしが一枚かんでいたことが判明する。
落合が現役で活躍していた当時、プロ野球のテレビ中継は高視聴率を記録しており、その同時期にすでに億単位の年収があったたけしから「日本で1番メジャーな競技でトップとして活躍しているのに、まだ7000万円とか8000万円しかもらってないの?」と言われたことがきっかけだったと落合は明かす。
するとたけしは、「テレビで高い視聴率を記録する、日本を代表する娯楽・プロ野球の看板プレーヤーが、それだけの年棒ってことはないだろうって。日本のプロ野球の年棒の低さはおかしいって言ったんだよ」とその理由を語った。
番組ではそんな落合が、巨人時代に戦った中日との「10・8決戦」にまつわる“今だから語れる秘話”を、当時の映像とともに披露。さらに、野球界が大注目の大谷翔平にまつわるエピソードも告白する。
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