板垣瑞生、さまざまな作品を経験し“ミッションコンプリード”!?

2018/07/14 16:00 配信

アイドル

「もっとたくさんの作品に出て、皆様に知っていただきたい!」と板垣撮影:桑島智輝

間もなく、ファーストソロ写真集「板垣瑞生ファースト写真集 M(DVD付)」が発売になる板垣瑞生くん。映画「響-HIBIKI-」(9月公開)にも出演し、今後の活躍が楽しみな瑞生くんが、出演作についてなど語ってくれました!

――映画「響-HIBIKI-」に関して。まず、どんな作品なのでしょうか?

「天才的な小説家・響(平手友梨奈)が、いて、その子が小説を出すお話なんです。僕はその主人公の響の幼なじみ・涼太郎役として出させていただきます。響が本当に心の許せる親友役を演じました」

――撮影は無事に終了しましたか?

「そうですね。クランクアップはしました。最初は結構不安で、どうなることやらって思っていて。原作ももちろん読みました。平手さん演じる響の心許せる友人役なので、まずは平手さんご本人のことをよく知らなきゃいけないな、と思って。役作りは欅坂46さんのことを勉強することから始めました」

――現場でお会いしたとき、いかがでしたか?

「僕、実はすごく人見知りで。喋ることがあんまり得意じゃないので、現場でも積極的に話し掛けたりできなかったんです。何か話さなきゃ…って焦ってたんでしょうね、きっと。結構おかしなことを訊いてしまいました。平手さんもたぶん、戸惑ってたんじゃないかな(笑)」

――涼太郎の役作りは、具体的にどのような感じで行ったんですか?

「原作を読んで、まず涼太郎の生い立ちを全部書いてみました。生まれてから、いつ響と出会って、どういう人生を送ってきたのか…などをまとめて書いたんです。響がいたことで、現在の涼太郎が形成されていて、彼の人生がすごく変わったので…。これ以上は、ぜひ映画を観ていただけると(笑)」

――それでは、写真集のタイトルにかけて、「M」で始まるワードとエピソードを今週もひとつずつ披露していただけますか? 先週は「Meat(肉)」でしたが、次の「M」はなんでしょうか?

「次の『M』は『Mission(=使命・任務)』です。僕、自分に課すミッションをよく作るんです。人生において。”この年齢までに、こんなことしよう!“って、人生設計って言うんでしょうか?」

――ちなみに、2018年のミッションはなんだったんでしょうか?

「それが……ちょっと重たい内容なので、実現難しいかなぁ…と思っていたのですが、来年の春ごろまでにはクリアできそうかな? 目標だった写真集も出せましたし、今後も皆さんに楽しんでいただけるよう、ミッションコンプリートを目指して頑張ります!!」

キーワード