桃田賢斗、山口茜、奥原希望ら「夢中でシャトルを追います！」歴代最強メンバーで優勝目指す

7月30日(月)から中国・南京で開催される「世界バドミントン2018中国」の代表選手発表と公開記者会見が、7月19日「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の特設ステージで開催。バドミントン日本代表選手25人と、テレビ朝日バドミントン中継解説を務める池田信太郎、現地リポーターを務める小椋久美子らが登壇した。

今大会では、5月に行われた団体世界一決定戦、トマス杯・ユーバー杯で37年ぶりの世界一に輝いた日本女子と、準優勝の日本男子、歴代最強と言われるメンバーで「全5種目で優勝」を目指す。

世界ランクを282位から6位まで上昇させた日本のエース・桃田賢斗選手は「相手のウイニングショットを取ることによって、相手にプレッシャーを与えて、守り抜いて勝ちたいなと思います」と大会への意気込みを語った。

2017年の世界バドミントンで銅メダルに輝いた男子ダブルスの園田圭吾選手と嘉村健士選手は「2人そろってソノカムです！」と暑さにも負けず元気よく自己紹介。

園田選手は「優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」と観客に呼び掛けた。