<試写室>「ゼロ 一獲千金ゲーム」ざわざわ個性光るキャラクターたちにくぎ付け!

2018/07/15 12:00 配信

ドラマ

「ゼロ 一獲千金ゲーム」いよいよ7月15日(日)スタート(C)NTV

7月15日(日)、いよいよ、加藤シゲアキが主演を務める新日曜ドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※初回は夜10:00-11:25)がスタートする。放送を前にマスコミ試写が行われた。

原作は、あの「カイジ」シリーズの福本伸行の人気コミック「賭博覇王伝 零」。総資産100兆円を超える在全グループの会長・在全無量(梅沢富美男)の後継者の椅子を懸け、人生の一発逆転を狙う若者たちが命懸けのゲームを繰り広げていく。

第1話あらすじを紹介!


世間で話題になっている“義賊”に振り込め詐欺で手に入れた金を奪われ、ヤクザの末崎(ケンドーコバヤシ)は激怒していた。

目の前にはその“義賊”である、チカラ(加藤諒)、ヒロシ(岡山天音)、スナオ(杉野遥亮)。彼らを拉致したものの、首謀者は宇海零(加藤シゲアキ)という別の男だと聞き、末崎は零を呼び出すように言う。

チカラらを助けにやってきた零。そこへ突然在全が現れ、自分の後継者を決めるゲームに参加するよう声を掛ける。

そして一同は、会場となるアミューズメントパーク「ドリームキングダム」へ。そこには、セイギ(間宮祥太朗)、ユウキ(小関裕太)ら多くの若者が、鼻息を荒げ集まっていた。

ついに始まる命を懸けたゲーム。最初のゲームは、ランダムに振られたサイコロの目を当てられなければ鉄球につぶされて即死してしまう“鉄球サークル”。零たちのサバイバルゲームがいよいよ始まる…というストーリーだ。