知英、主演映画で難役に挑戦も…舞台裏では「アホ毛が気になる」

2018/07/15 17:05 配信

映画

初日舞台あいさつに登壇した落合モトキ、知英、稲葉友、原桂之介監督(写真左から)(C)2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ

二人の真ん中が欲しい


そんな男性二人からリスペクトされた知英だが、二人が演じた役について聞かれると「哲二は何でも頼れる男性、淳之介は幼なじみで意地悪だけど嫌いになれない男性。両方とも愛らしい」と高評価…と、思いきや「私としてはその真ん中が欲しい!」とバッサリ。

これには稲葉と落合が「役柄の話だよね!?」と焦っていた。

最後に原監督は「エンドロールの最後まで楽しんで」と観客にメッセージを送り、知英も「歌詞も含めて、歌をぜひ聴いてほし。重い映画ととらえないでほしいし、悲しい映画でもなく、ちょっとしたセリフが笑えたり、明るい気持ちになれるような映画です」とアピールした。