ももクロ百田「今まで見たことがない光景でした」“たすきリレー”第1走者に万感

2018/07/16 06:45 配信

アイドル

【写真を見る】あーりん&しおりんを背に、夏らしく腕を大胆に出した衣装で快走する百田夏菜子(C)フジテレビ


第1走者は百田夏菜子!


炎天下の中、たすきリレーの第1走者は「めざましテレビ」25周年企画「日本つながるプロジェクト」応援ソング第1弾に決まった、ももいろクローバーZ・百田に決定。

スタート直前、東京1964オリンピックの聖火リレーで第1走者を務めた宮城勇さんに当時の話を聞き、あらためてたすきリレー第1走者に重責を感じたようだ。

その宮城さんは今回のたすきリレーで第2走者として参加し、百田の思いを“つなぐ”形に。

緊張の面持ちでスタートラインに立った百田だが、伴走のももクロメンバー・玉井詩織、佐々木彩夏と共に、集まった沿道の人たちに笑顔で応えて猛暑の沖縄を熱く走り抜け、第2走者の宮城さんに無事たすきをつないだ。

百田は「第一走者として、国際通りの真ん中を走ることができ、今まで見たことがない光景でした。

1964年東京オリンピックで実際に第一走者として走った宮城さんに、今回は私がたすきをつなぐ重役で、お客さんやメンバー、出演者の皆さんの思いがたすきに詰まっているのを感じました。

その思いをしっかり宮城さんにつなぐことができたと思います」と走り終え、感想を。

永島優美アナも沿道に集まった人たちに笑顔で手を振りながら、爽快に走り切る(C)フジテレビ


そして宮城さんからたすきを受け取った第3走者の永島アナもまた、沿道に集まった人たちに笑顔で手を振りながら、爽快に走り切った。

永島アナは「沖縄の地でたすきをつなぐことができ、大変うれしかったです。これから日本全国で、みんなで手をつないでいくことになります。

全国を走る皆さんと、笑顔で走り切れたらと思います。ありがとうございました」と満足そうに振り返った。

その後は、紅いもタルトの生みの親、コマまわしの達人、そろばん日本一の少女など、沖縄で活躍し、キラキラ輝いている「キラビト」たちがたすきリレーを実施。

このイベントの様子や「日本つながるプロジェクト」の今後の予定・全貌については、7月26日(木)の「めざましテレビ」内で詳しく放送される予定だ。