――1年ぶりの共演となりました。第2弾が決まったお気持ちを教えてください。
池上:前にやって、「またご一緒できればいいな」とスタッフといろいろ話はしていたんですけど、企画がなかなか絞れなかったり、例えば「ロシアに行こう」となると取材のOKが出るかどうかとか、実は数々の障害がありまして、今回、それを乗り越えて、実現しました。
加藤:その障害のことは全く知らず(笑)だったんですけれども、私も、「ぜひまたもう一度」という気持ちではいましたし、実は、平昌五輪の時に、偶然また別の取材でお食事処でお会いしたんです!
池上:バッタリお会いしたんですよね。
加藤:そうなんですよ。ですので、何か勝手にご縁を感じて(笑)、第2弾があって良かったです。
――池上さん、この1年の加藤さんのご活躍は見られていましたか?
池上:はい。もう今日は最初から収録前に「女優とご一緒できるだなんて」と、いじってました(笑)。
加藤:一言目から、いじられました(笑)。
池上:本番中にも、「好きなアナウンサーランキング」でも「嫌いなアナウンサーランキング」でも上位になっていると、だいぶいじりました。
加藤:トランプさんみたいって…。
池上:そう、トランプさんと一緒だねって。
加藤:まさか一言目に女優業のことをいじられるところから始まるなんて。
でも、1年ぶりだったんですけど、そういうくだけたお話から入れたことで、ブランクというか時間の長さというものを感じず、アットホームな雰囲気でできて、すごく勉強になりました。
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