7月15日、静岡・焼津で開催された「第18回踊夏祭(おどらっかさい)」でSKE48のミニライブが行われ、ステージに青木詩織ら8人のメンバーが登場した。
今回のミニライブは焼津市と大井川町の合併10周年を記念したもので、焼津出身で“やいづ親善大使”を務める青木がセンターに立ち、最新シングル「いきなりパンチライン」や「花火は終わらない」など7曲を披露。
「小さい頃から毎年来ていたので、そのお祭りでこうやってミニライブができるのは本当にうれしくて、きょうを楽しみに待っていました」と青木が感慨深げに話すと、メンバーも会場入りの様子を振り返り、「警備の人の数がすごかった」(福士奈央)、「めちゃめちゃVIPだった」(松村香織)と、地元での青木のスターぶりに驚いていた。
ミニライブ終了後、「気持ち良かったですね。1ステージ通してセンターで踊らせていただくことは初めてだったので」と感想を語った青木。同期と立つ8月8日(水)「TBS夏サカス2018-」のステージに向けても、「勉強になることがたくさんありましたし、私自身、まだまだ足りない部分も感じたので、それまでにちゃんと補いたいなと思っています。この経験から6期生に伝えられることもあるかなと思います」と意気込みを明かした。
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