渡辺麻友、“殺人犯の妹”は「自然に演じられた」

2018/08/15 19:46 配信

ドラマ インタビュー

落ち込んだり悩んだりそんなことばっかりです


ひかり(渡辺麻友)にさらなる悲劇が襲う(C)東海テレビ


――ひかりはつらい状況が多いですが、ご自身のつらくて苦しい時の立ち直り方法はありますか?

10代の頃はなんとか若さで乗り切れる感じはあったんですが、ここ最近はそれだけではうまくいかず(苦笑)。

AKB48を辞めてから自分自身と向き合うようになって。気持ちのコントロールや気持ちの持っていき方とかすごく難しいなと、そこをうまくやっていかなくてはいけないなと痛感しました。

なので、まだ答えは出てないかな!? まだ、落ち込んだり悩んだりそんなことばっかりです。

――ひかりの母親役の斉藤由貴さんと共演されていかがですか?

密室で2人きりでの撮影が多いので、撮影した初日からぐぐっと斉藤さんの世界に引き込まれるというか、引っ張っていただいてるというか…。斉藤さんのお芝居によって、自分もよりひかりに近づいていくような感覚がすごくあります。

いろんなせりふごとに自分も新しい感情が出てきて、すごく勉強になっていて。毎回お芝居に圧倒されています。

――最後に視聴者へメッセージをお願いします!

毎回波乱の展開が巻き起こり、視聴者の皆さまもハラハラドキドキするでしょうし、していただきたいです。いろいろな事件や謎が起こるにつれて、怪しい人物も出てきます。

なので、毎回皆さんにも「この人が怪しい!」と推理しながら、どんどんのめり込んで楽しんでいただける作品になったらいいなと思います!

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