7月7、8日に東京で開催された、ストリートダンスの世界大会「WORLD DANCE COLOSSEUM」(以下WDC)で、KIDS部門で優勝を果たしたYU-TO、HA-KUNの2人組、GRAB。並み居る強敵を倒し見事頂点に立った2人から優勝コメントが到着したので、紹介します!
ーーチーム結成の経緯は?
「去年のWDCで初めて出会って仲良くなり「来年WDCは一緒に出よう!」と決めました」(YU-TO、HA-KUN)
ーー当日予選はどんな気持ちで挑みましたか?
「当日予選の日は、とにかくDay2に進めるように一戦一戦集中して挑みました」(YU-TO、HA-KUN)
ーーBEST4のMissTwiggz & MicroTwiggz 戦はどんな気持ちで挑みましたか? また2人で作戦は考えましたか?
「相手はKRUMPでパワーがすごいので圧倒されないようにと…作戦としては勢いに対して逆に冷静に自分たちの持ち味を出していくようにしました」(YU-TO、HA-KUN)
ーーFINALのMR.jp戦はどんな気持ちで挑みましたか?
「悔いの残らないように自分たちが持っている力を全て出し尽くしました」(YU-TO、HA-KUN)
ーー実際、FINALのバトルを振り返るとどうですか? 良かった点、反省する点はある?
「音に対して体が自然とノッてきてあの大きな舞台で最後まで気持ちよく踊れて良かったです」(YU-TO、HA-KUN)
ーー優勝した瞬間の気持ちは?
「優勝した瞬間は、叫ぶほど嬉しかったです」(YU-TO、HA-KUN)
ーー二人に師匠はいますか? 今回の優勝を受けて師匠には何か報告はしましたか?
「師匠は、フォーマーアクションのKITEさんとMADOKAさんです! 大好きな2人が観てくれている前で優勝できた事は、最高に嬉しかったです!」(YU-TO)
「HANAIさん、TAKE-Cさんに憧れて学ばせて頂いています。他にもお世話になっている先生がいます。報告と感謝の気持ちを伝えました!」(HA-KUN)
ーー今後の個人としての目標は?
「自分のジャンルPOPをしっかり、レペゼンできるダンサーになりたいです!」(YU-TO)
「LOCKERとして活躍できるようになりたいです!」(HA-KUN)
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