さらに、2016年に3夜連続で放送された「シリーズ横溝正史短編集 金田一耕助登場!」(7月25日[水]-7月27日[金]昼3:30-4:00、NHK BSプレミアム)の再放送も決定。
同作は横溝の短編小説を気鋭のクリエーターたちが映像化するシリーズで、金田一の“探偵事務所”が登場する唯一の作品である「黒蘭姫」、ストーカー殺人を連想させる「殺人鬼」、ラストが「獄門島」へと繋がる「百日紅の下にて」の3作品を池松壮亮主演で送る。
また、7月28日(土)には新作ドラマ「悪魔が来りて笛を吹く」(夜9:00-11:00)が放送される。
同作は過去6度にわたって映像化され、横溝正史作品には珍しい東京の元華族の屋敷を舞台にしたミステリー。
「八つ墓村」(1977年)で映画デビューした吉岡秀隆が「富士ファミリー」シリーズ(NHK総合)でタッグを組んだ吉田照幸監督と共に、従来のイメージとは異なった新たな金田一に挑む。
暑さの厳しい夏、世代を超えて愛される名探偵・金田一耕助と共にミステリーで涼んでみては?
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