生駒里奈「懐かしいな」乃木坂46時代を振り返る

2018/07/19 18:08 配信

ドラマ

ドラマ「星屑リベンジャーズ」の囲み取材に出席した(後列左から時計回りに)本田響矢、花沢将人、塩野瑛久、内藤秀一郎、清水尚弥、生駒里奈、新川優愛、森永悠希


新川優愛が主演を務める7月23日(月)スタートのドラマ「星屑リベンジャーズ」(AbemaTV)の囲み取材が、7月18日に都内で行われた。

本作は、主人公・楠木春(新川)が全てを失いながらも男性アイドルグループ5人組「TRANSITION」をプロデュースし、芸能界をのし上がっていくさまを描く“痛快サクセスストーリー”。

AbemaTVでは、アイドルをプロデュースをしている事務所にアンケートを取り、アイドルプロデュースに必要な三カ条を用意。「同じ夢を持てるメンバーを集める」「嫌われる勇気を持つ」「アイドルというアーティストを育てているという自覚」と発表した。

「プロデュースされていた側の意見は?」と聞かれた生駒里奈は「くると思った(笑)」と反応。「“同じ夢を持てるメンバー”というのは、プロデュース側もそうですけど、アイドル側も持つべきもの。“嫌われる勇気”も覚悟を持ってやっていたメンバーはきっと持っていただろうし、自分はアイドルだけどアーティストっていう自覚を持つというのはめちゃくちゃ考えていたこと」と、乃木坂46時代の活動と重ね、「プロデューサー側もアイドル側も“同じチーム”なので、というのは懐かしいなって思いました」と笑顔を見せた。