DA PUMPが秘める“底力”とは?現メンバー、三浦大知らの証言で探る!

2018/07/19 17:00 配信

音楽

300人の観客を前に「いいねダンス」(C)NHK

7月28日(土)にNHK総合で放送される「SONGS」(夜11:00-11:30)に、新曲「U.S.A.」が動画投稿サイトでの再生回数が2700万回を超え、勢いに乗るDA PUMPが登場する。

リーダーのISSAを中心に沖縄県出身の4人組で結成され、1997年にデビューしたDA PUMP。次々とヒットを飛ばし、1998年から5年連続でNHKの“紅白歌合戦”にも出場した。

しかし、その後ISSA以外の初期メンバーが全員脱退。2014年以降は、現在のメンバー7人で活動を続けている。

一度はテレビなどのメディアに露出することが少なくなったDA PUMPが、今改めて注目されるようになった理由に迫る。

彼らの底力の秘密を探るため、デビュー前の姿を知る三浦大知や、「if...」「Rhapsody in Blue」などDA PUMPのヒット曲を数多く手がけてきた音楽プロデューサーのm.c.A・T、レギュラー番組で共演していた光浦靖子が当時のDA PUMPについて証言。

そして、ISSAが愛する故郷、沖縄の知人たちがISSADA PUMPの姿を語る。

また、現メンバーたちもそれぞれの「DA PUMP」に対する思いや心の中に抱えてきた葛藤を明かす。

ISSAは、自身に深く関わる人々の言葉を受けてインタビューに応え、「一生、『DA PUMPISSAです』と名乗り続けると思う」とDA PUMPという存在について熱く語り尽くす。

スタジオライブでは、300人の観客を「U.S.A.」で盛り上げ、「if...」「We can't stop the music」「ごきげんだぜっ!〜Nothing But Something〜」という名曲メドレーを披露する。