怒濤の人生を歩むスズメとは対照的に、安定の岐阜のつくし食堂にも新しいキャラクターが登場してきます。健人と麗子の2人のお芝居は本当におもしろくて、気になってしまって自分のセリフに集中できないくらいでした(笑)。
そして、スズメの人生にもまた、新しい出会いが待っています。小西さん演じられる恵子は、「半分、青い。」史上最強のビジュアルインパクトで一緒にお芝居するのに期待が膨らんでいます。有田さんには撮影の合間に、ノリ突っ込みを教えていただきました!
「半分、青い。」最終パートに向けて、素敵なキャストが発表されました。
そのそれぞれの方に、ある種、キテレツな、愛らしい役を用意したつもりです。
なぜなら、ここまで来た「半分、青い。」行くとこまで行ってほしい
飛べるとこまで飛んでほしい、宇宙の果てまで、と思ったから。
そして、終盤のキーパーソンとなる
怪しい怪しい津曲を演じるのが、有田哲平さん!!
佐藤健、中村雅俊、豊川悦司、谷原章介、斎藤工、中村倫也、間宮祥太朗、志尊淳(敬称略)などなど、イケメン祭りできて
なぜ、最後の最後に、有田さんなのか?!
イケメンの決定打が有田さん!
納得がいかない!
もしくは、すごく楽しみ!
いろんな意見があると思いますが、
ぜひぜひ、「半分、青い。」最終パートをとくと、ご覧ください。
そこに、有田さんでなければならなかった、理由が、あります。
大きな挫折をいくつも経験しながら、持ち前のアイデアとバイタリティでただでは起きないヒロイン・鈴愛。その人生は、シリーズ最終盤にまた新たなステージを迎えます。トライ&エラーの繰り返しで、失敗を恐れていては新しいものを生み出せない“モノづくり”の世界。そこに鈴愛をいざなうのは、有田哲平さんと小西真奈美さん。
民放の深夜ドラマで主演もされた有田さんは、人間くさい存在感と軽妙さ、そこはかとなくにじむ哀愁がとても素敵な俳優さんです。相変わらずキュートな小西さんは、北川悦吏子さん渾身のあてがきで、見たことがないくらいユニークな女性を生き生きと、大胆に演じてくださっています。
そして岐阜では、若手の超注目株・小関裕太さんと、毎回違った顔を見せる個性派女優・山田真歩さんが、この番組ならではの独特のキャラクターで登場されます。どこまでも予測不能な「半分、青い。」。鈴愛の人生の冒険は、まだまだ続きます!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)