放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)でヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)は森山涼次(間宮祥太朗)と結婚し、森山鈴愛となった。7月19日放送の第94回では2人の新婚生活が描かれたが、思わぬところで鈴愛の幼なじみのブッチャーこと西園寺龍之介(矢本悠馬)と木田原菜生(奈緒)の後日談が紹介され、「ブッチャー」がTwitterのトレンド入りも果たすなどSNSを沸かせた。(以下ネタバレが含まれます)
結婚式も済ませ、晴れて涼次との新居に引っ越した鈴愛。だがそこは、涼次の3人の叔母、光江(キムラ緑子)・麦(麻生祐未)・めあり(須藤理彩)の家の離れだった。
“三オバ”の迫力に押され気味の鈴愛だったが、光江に「そういえばおたくのお名前なんやったっけね。たしか生き物の…カラス?ネズミ?あ、ニワトリ?」と畳みかけられ「鈴愛(すずめ)です…ブッチャーって呼んでいいですか?」と切り返した。
すると画面には、地元・梟町の喫茶店「ともしび」で“デート中”のブッチャーと菜生が。相変わらずのリーゼント姿でキメたブッチャーが、お好み焼きにソースを塗りながらカメラ目線で「あれ?なんか俺、久々じゃない?みんなー元気?」と笑いかけた。
一瞬の出演だったにもかかわらず、SNSでは「ブッチャーに飢えてたから嬉しい(笑)」「ブッチャーこそ真のイケメン」「ブッチャー元気で安心した」と大反響。午前8時からの本放送直後には「ブッチャー」がトレンド入りし、「やっぱりブッチャーと菜生ちゃん、いいな」「菜生ちゃんとうまくいっとるんか。よかった」など2人の関係に思いを馳せる声も上がった。
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