<半分、青い。>懐かしの“ブッチャー”出演で“トレンド”入り!「真のイケメン」

2018/07/19 18:40 配信

ドラマ

高校時代、梟会と称しつるんでいた鈴愛と律(佐藤健)、菜生、ブッチャー(C)NHK


第92回(7月17日放送)の鈴愛への結婚祝福ビデオメッセージにも登場したブッチャーと菜生だが、本編に出演したのは律が夏虫駅で鈴愛にプロポーズした第73回(6月25日放送)以来。ドラマの時間軸にして4年ぶりの登場ということになる。

ビデオメッセージでも、ポケットに手を突っ込んで「今日のお前はなかなかキレイやったわ。ま、幸せになれよ」と祝福を送るブッチャーに菜生が「あかんあかん、やり直しや。まずポケットから手を出す!」と世話を焼く姿が映し出されており、SNSでも「微笑ましい」「菜生ちゃんとブッチャーはいつ結婚するの?」といった声が寄せられていた。

姉・麗子役は山田真歩「顔も似てる気がする」の声


さらにこの日は新たな出演者も発表され、ブッチャーの姉・麗子役で山田真歩が出演することも判明。麗子は子ども時代の第1週「生まれたい!」に車の窓から顔を出したシーンがあるが、その後についてはこれまで触れられてこなかった。

麗子の役柄について、番組公式サイトでは「何不自由ない環境で育ったせいか、幼少のころから性格も“ブッチャー”そのもの。その上、自意識過剰なところがある。いつまでも結婚しないことに両親は心配するが、そんな麗子にも転機が訪れる」と紹介されている。

ブッチャーの姉・麗子役で出演する山田真歩(C)NHK


この発表に「ここにきてブッチャーの姉登場!!!楽しみすぎる」「顔も似てる気がする」「子どもの頃はお高く止まってる感じだったけど、どんな大人になってるのか…」「朝からブッチャー拝めたと思ったら姉登場!きょうはブッチャー祭りか!!」といった声で再び沸き返っていた。

20日放送の第95回で鈴愛は、涼次から「開けないで」と言われた箱の中身が気になって仕方がない。鈴愛は、光江たちにその箱を持ち込み、相談する。そこには、涼次の性格を物語るものが入っていた…という展開が描かれる。