千葉テレビの夏の恒例イベント「スマイルfestivalちば2018~華麗なるチバテレ夏祭り~」(スマフェス)が、7月21日(土)、22日(日)に、千葉・海浜幕張駅南口駅前広場で開催される。
「AKB48チーム8のKANTO白書バッチこーい!」(日曜夜11:30-0:00)でMCを務め、スマフェス初日でもタッグを組んでMCに臨む吉川七瀬、鈴木拓の二人にインタビュー。
後編は、21日に20歳の誕生日を迎える吉川に、成人となることへの抱負、今後の目標などを語ってもらった。
――スマフェス初日は吉川さんの20歳の誕生日。成人になるにあたって抱負はありますか?
吉川:年金を払うんですよね?
鈴木:そうだよ(笑)。
吉川:この間、20歳になったら何ができるかな?って話をしていたんです。お酒が飲めるのと、年金を払うことぐらいしか出てこなくて。あとは気持ちの問題なのかなって。
鈴木:あとは罪を犯したら。
吉川:自分の責任?
鈴木:(20歳にならなくても)全部自分の責任だけどね(笑)。
吉川:ん~何だろう?
鈴木:まあ、こんな人間になりたいとか、こういうふうにみんなを幸せにしたいとかでいいんだよ。
吉川:千葉に住んでいる誰もが知っているアイドルになりたいです。
鈴木:お、いいね。
吉川:やっぱり(チーム8では)千葉県代表だし、千葉県代表を名乗るアイドルってなかなかいないと思うので、「千葉と言えば吉川七瀬でしょ!」と言ってもらえるように。今は「前田敦子!」って言われるかもしれないけど、いつか「吉川七瀬!」ってなるように頑張りたいと思います。
鈴木:なるほど、前田敦子さんに対してけんかを売ったんだね?
吉川:そういうことではないです(笑)。いつかは近づけるような存在になれたらいいなって思います。
鈴木:じゃあ、「前田敦子さんになりたい」でいいんじゃない?
吉川:前田敦子さんになりたいです!
鈴木:ははは(笑)。
――AKB48の偉大な先輩ですからね。では、前田敦子さんのように女優を目指しますか?
吉川:え!?
鈴木:アイドルはずっとできるわけじゃないでしょ?
吉川:はい…。でも、私はトップアイドルになりたくて。
鈴木:70歳になっても?
吉川:トップアイドルになるまで続けたいなって思っています。
鈴木:その後のことは考えてないの?
吉川:まだ考えていないです。ただ、アナウンサーは向いてないかな?って。
鈴木:当たり前だろ!(笑)
吉川:お芝居もいつかはやってみたいなって思ったり、夢はたくさんあるんですけど、今はトップアイドルが大きな夢です。
――鈴木さんから成人としてのアドバイスはありますか?
鈴木:吉川はかわいらしいし、何をやってもほほ笑ましいんですよ。僕からすると知能が5、6歳なんですね。なので、このまま成長せずに一生を終えてほしいなって思いますね(笑)。
吉川:嫌だ~。
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