「2015ミス・ティーン・ジャパン」にて4522人の中からグランプリを受賞し芸能界デビューした北海道出身の新人女優・坂本澪香(18)。最終選考では圧倒的なダンスパフォーマンスを披露し話題になった。モデルとしてキャリアをスタートさせた彼女だが、ダンスで培った表現力を武器に、女優としての才能も発揮し、ドラマ、映画、舞台と活躍の幅を広げている。現在は舞台「清らかな水のように~私たちの1945~」(7月24日(火)〜29日(日))に出演中の彼女に、デビューのきっかけや、ダンスや演技のこだわり、タレントとしての将来について聞いた。
――自己紹介をお願いします。
坂本澪香です。高校3年生18歳です。北海道出身で上京して3年になりました。特技はダンスで5歳からずっとやっています。ダンスならオールジャンル踊ることができます。
――芸能界デビューのきっかけを教えてください。
2015ミス・ティーン・ジャパンでグランプリを獲ったことをきっかけに今の事務所に所属となりました。小さい頃に歌のお姉さんになりたかったんですけど、それでたくさんテレビを見るようになって、タレントになりたいって思うようになりました。ミス・ティーン・ジャパンは父が教えてくれて応募しました。
――どんな性格だといわれますか?
外見が少しクールに見えるみたいで、ギャップがあるって言われます。よく喋るので。そんなに喋る人だとは思わなかったって言われます(笑)。明るいんじゃないですかね。
――お会いして数分ですが、とても明るい方だと思いました。
そうですか(笑)。
――特技のダンスをはじめたきっかけは?
家で歌のお姉さんを見て、ひたすらテレビの前で踊っていて邪魔だったみたいで、母にダンススクールに連れていかれました(笑)。ビデオに残っているんですけど、本当にうるさくて、これは連れて行かれるわって思いました。
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