フジ深夜の“ノイタミナ”枠初の実写作品として7月8日(木)にスタートするドラマ「もやしもん」のオープニングテーマが、たむらぱんの「SOS」に決定。また、たむらぱんは同ドラマの菌のアワモリ役で声優に初挑戦することが分かった。
同作は、石川雅之原作の累計450万部を突破した大人気コミックをドラマ化。農業大学を舞台に、肉眼で菌が見える特殊な体質の学生・沢木惣右衛門直保(中村優一)が、風変わりな教授や学生たちに出会い、さまざまな騒動に振り回される姿をコミカルに描く。
「SOS」がオープニング・テーマに決まったたむらぱんは、「『SOS』のミュージックビデオやCDのジャケットがたくさんの菌に“かも”されてます。まるで日常が侵食されるような感じですが、きっと違うんです。侵食じゃなくて共存なんです。生きてる限り頑張って“かも”し合って、夢見てかなえて笑っていきたい」と楽曲をPR。
また、声優に初挑戦した感想について「命の吹き込み方がいつも作ってる音楽とはまた違う新しい感覚で、すごく刺激的でした。今後も挑戦したいです」と歌とは異なる、声優としてのたむらぱんを自信をもってアピールした。
なお、「SOS」のシングル初回盤のジャケットは「もやしもん」仕様となり、たむらぱんと「もやしもん」に登場する菌たちがコラボレーション。さらに、同梱されている「SOS」のミュージックビデオDVDにもたくさんの菌たちが登場する。
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