――disc2、disc3が続きますが、何か伝えたいことなどありますか?
橋本:disc1は「メタルマクベス」のつかみですからね、僕らの公演がボーダーのラインになってくると思うので、できるだけ高いボーダーを置いていったろうかなと。
ただ、僕の役柄に関しては、僕以外の方は30代なので、余裕で超えていくような感じがするんですけど、なかなか超えさせないようにガンガン行きたいなと思います。
――お話がずれてしまうのですが…浅利(慶太)先生がお亡くなりになって、濱田さんは劇団四季ですごく指導を受けられていらっしゃったかと思うのですが、お伝えしたいことはありますか?
濱田:感謝の気持ちでいっぱいです。劇団四季というのは私の心の故郷でもありますので、その思い出は心に秘めて、お返しするのは舞台の上でと決めているので、感謝の言葉を浅利先生にお伝えしたいです。
頂いたものは全部、舞台の上で還元していきたいと思います。
――ありがとうございます。最後に、見に来て下さる方へのメッセージをお願いします。
橋本:このステージアラウンド東京でついに開幕いたします! かなりエネルギッシュなステージになっておりますので、お客様も体力をつけて、夏バテに気を付けて、水分をよく取ってこの舞台を見に来ていただければと思います。
僕らも健康な状況で皆様に毎回ベストな状況をお見せできるようにしたいと思います! 気合は十分ですので、ぜひ楽しみに見に来てください!
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