嵐のメンバーが2人ずつ登場し、さまざまな企画にチャレンジする月刊ザテレビジョンの連載「月刊嵐」。しりとりで企画をつないでいくこの連載、最新号では櫻井翔と松本潤が本格的な「ビーフシチュー」作りに挑戦した。調理後のインタビューでは、料理が苦手だと語る櫻井に、松本が熱心に説得を。
松本潤「絶対にできるよ!」
櫻井翔「いや、できないよ(笑)」
松本「イチからこの順番でって説明されたら、翔くんなら絶対できると思うよ。レシピ通りに作るってことに関してはむしろうまくやる人だと思う」
櫻井「えー!」
松本「恐らく、ヘンなアレンジを加えようとしないで、レシピに忠実に作るだろうから」
櫻井「確かに。目分量とか大嫌いだもん(笑)」
松本「そうそう。料理はそこが大事だったりするからさ。翔くんはいいかげんに作ったりしないはず。俺も目分量とか適当にとか絶対しないから」
櫻井「間違いなく量るね」
松本「男子は基本そう。だって、レシピ通りが絶対的においしいもん」
櫻井「きょうのビーフシチューみたいに、計算された隠し味は食べるときもちゃんと隠れてるからいいんだよね。『ん?』みたいに気付く隠し味はダメだ」
松本「俺、翔くんがプライベートのバーベキューのときに仕込んで持っていったっていう肉、食べてみたいな。今度、バーベキューやろうよ。昔、月刊『嵐』でよくバーベキューやってたよね」
櫻井「やってたね」
松本「バーベキューにひと手間加えるおいしさって絶対あると思うんだよね」
櫻井「待って待って。俺はラム肉を袋に入れただけだよ(笑)」
松本「そのレシピはどこで見つけたの?」
櫻井「ラム肉、バーベキューで検索しただけ(笑)」
松本「漬け込みの翔(笑)」
櫻井「アハハハ(笑)、何だそれ。そういや、松潤、肉くれたよね」
松本「あー、はいはい(笑)」
櫻井「牧草だけ食べて育った牛だっけ?」
松本「グラスフェッドビーフ」
櫻井「それそれ。ちゃんと食べたよ。…だって焼くだけだから(笑)。おいしかった!! 多分、もうちょっとうまく焼いたら、もっとおいしかったと思うけど(笑)」
松本「俺は漬け込みじゃなくて、焼き勝負だな(笑)」
櫻井「漬け込みの翔と焼きの潤」
櫻井・松本(爆笑)
櫻井「カッコいいんだか悪いんだか(笑)」
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