PUFFYの大貫亜美と吉村由美が、世界各地を巡るBSスカパー！の新しい旅音番組「PUFFYの耳地獄」。自身の代表曲「これが私の生きる道」のリミックスを作成するため、世の中にあふれる素敵な音を録り溜めていく。初回でいきなりアメリカ・NYを旅した2人が、続いて訪れたのは食い倒れ＆お笑いの街・大阪！お笑いコンビ・さらば青春の光(東ブクロ、森田哲矢)を進行役に迎え行われたロケ終わり、吉本新喜劇のすっちー＆吉田裕を含めた6名にインタビューを決行！
＜PUFFY＞
大貫亜美「番組がスタートして、今日のこの吉本新喜劇のみなさんが一番おもしろかったです(笑)。一日、大阪の街をいろいろ巡りましたが、印象に残ってるのも絶対にここ(なんばグランド花月)ですね。乳首ドリルも体験させてもらってありがたかったですし、何よりうれしかったし、楽しかったです！ 次に音を録るならキャンプとか行ってみたいなと思ってます」
吉村由美「プロが入るとおもしろくなるんだなと思いました(笑)。味園ユニバースで見たガスグループは、いろんな意味で印象に残ってます。湿気をおびたオナラの音はどこまで使えるのか...(苦笑)。リミックスもNY編ではビックネームに頼もうって言ってたんですが、そこから何も返事がないのでスタッフを疑ってます。次回は肉を焼く音とか、ワインやビールを注ぐ音とか、得する音がいいな」
＜さらば青春の光＞
森田哲矢「進行役に大抜擢していただいて、本当に楽しくやらせていただきましたが、多分一番得したのは吉本新喜劇だと思います(笑)。スピンオフの番組ができるんじゃないかなと思うくらいおもしろかったです。暖簾に腕押しというか、亜美さんも由美さんも押しても何も響かなかったので、僕も合ってるのかと思いながらやっていたんですけど、最後にPUFFYのツボはこれなんだなってわかってよかったです！」
東ブクロ「ロケのスタートから7時間近く頑張ったんですけど、PUFFYさんを初めて笑わせてくれたのは吉本新喜劇さんでした(笑)。みなさんオナラは嫌がってましたけど、こういうのも大阪だぞっていう紹介ができたんじゃないかなと。ロケ中に音縛りよりも楽しいロケがしたいって言ってたので、今後どういう風に番組が続いていくのか気になります」
＜すっちー＆吉田裕＞
すっちー「さらば青春の光が、今日PUFFYがここで初めて笑ったって言ってましたけど、我々からしたらこの人たちはゲラなのかな？というくらい笑ってくれて、ありがたかったです。でもPUFFYさんがこのなんばグランド花月の楽屋にいるのが信じられへんといいますか」
吉田「ほんま信じられへんし、乳首ドリルしてきて本当によかったと思いました(笑)」
すっちー「乳首冥利につきる」
吉田「うれしかったです。ただ勝手なイメージなんですけど、由美さんのほうが力強くバーンって来るんかなと思ったら、完全に亜美さんで。僕でストレス発散するのはやめてください！(笑)」
文＝リワークス 撮影＝西木義和
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