その後、花火の描かれたパネルの前で一同が“打ち上げ花火”ならぬ“打ち明け話”をするコーナーへ。犬飼は「ルパパトと仲良くなりたい。」と書いたフリップを出し、「ルパパトの皆さんとお話をする機会がなかなかなくて。僕もイチャイチャしたいなという気持ちがあります」と発言した。武田もそれに、「(ルパパトメンバーは)みんな僕より年下なので遠慮されちゃっている感じで、寂しい思いをしています。ぜひ仲良くしたいですね」と付け加えた。
しかし、そこへまたもや工藤が華麗に切り込み。「でも武田航平さんはメークルームでなんか“だる絡み”ぐらいの勢いで絡んできて下さります(笑)。なので私は勝手にもう仲良くさせてもらっている気でいました」と明かすと、一同は大笑い。
武田は「ちょっと若い女子が来たので…(笑)」とそんな態度が事実であったことを認め、さらに「あさひくんに初めて会った時にもいきなり『おう、あさひ!』とか言ってみたり、濱くんともよくLINEをしたりしてこっそり仲良くさせてもらっています」と、ルパパトメンバーとの交流を告白。それを聞いた犬飼は「(僕も) だる絡みしていきたいなと思います(笑)」と、“武田流社交術”を参考にすると宣言していた。
コーナーが終わると、キャストを代表して犬飼、伊藤、結木がそれぞれ締めのあいさつを。「30分とは思えないほど見どころ満載の映画になっています。まばたきせず、何度も足を運んでいただけたらうれしいです」(結木)、「対立関係の快盗と警察が共闘したらどうなるのか、ぜひ映画館でご覧ください」(伊藤)、「ビルドのすべてが詰まった、夏にベストマッチな映画です。自信を持って良い映画だと言えますので、ぜひ大切な人と劇場へ観に来てくれればと思います」(犬飼)とメッセージを送った。
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